精神保健福祉ボランティア「クレヨン」様でコミュニケーションマナー講座を担当させて頂きました
母よりも年を重ねているであろう 初めてお会いした会長は、とても物腰が柔らかく、
終始笑顔で、色んなお話しを聞かせて下さいました。
ぎっしり書かれたメモ帳・・・常に勉強をされているご様子が伺えました。
時々、ペンを取りながら説明をして下さる文字も、達筆で終始見惚れてました。
仕事だけでは無く、人生のアドバイスもして下さった会長・・憧れの女性となりました
会場内に飾られた、季節のお花「あじさい」 会長はじめ会員様の
お気遣いがとても嬉しかったです
いつもありがとうございます
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先日の大雨にもかかわらず、沢山の親子の皆さんが出席して下さいました
勝山市立勝山南部中学校様(こちらの学校はオリンピック出場されるバドミントン選手 山口茜さんの出身中学校)
こちらの学校で親子で食事のマナーについて、一緒に考えるお時間を頂きました
「いただきます」「ごちそうさま」の意味・・・
知っている、分かっている様で知らない・・そんな今更聞けない食事のマナーを親子で考える
とっても大切ば時間を一緒に過ごさせて頂きました
親子一緒に過ごす時間が少なくなっている今・・
とても良い企画だと思いました
いつもありがとうございます
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浴衣のシーズンがやってきましたね
昨年から、着物を着る機会が増え、この夏も浴衣で楽しめる予定が入っております・・
(着付けがまだまだです・・出来ませんが正直なところ)
最近は、手軽に楽しめるファッションのひとつで今朝も、浴衣の話題がTVで紹介されてましたね。
そんな浴衣の始まりは何でしょう?
「浴衣」ゆかたは、「湯帷子」ゆかたびら から転じたもの。「湯帷子」は入浴時に着る「帷子」の事で
夏用の単衣の着物という意味で、もともと、お風呂上り、寝巻き、下着として着ていたものなので、
外出時に着る事は無かったそうですが、江戸時代に単衣の着物として花火や夏祭り等、
身近な場所で着るにはよいとされたそうですよ。(なるほどね)
今ではデザインも沢山あって、どれにしようか悩む事も楽しみでもありますが、
昔は紺地か白地が定番で、紺地には藍染をを用いて原料となる蓼藍(たで)には、
虫よけ効果があり、紺地の浴衣を着る事で、虫さされを防ぐ暮らしの知恵があったとか・・
(悪い男性を近寄らせない意味もあったのかも・・(笑))
浴衣の柄にも意味があるそうですよ。
朝顔・・・江戸時代から庶民に愛された人気の花
撫子・・・日本女性の可愛いらしさを表す
蝶・・・・・蛹から羽化するので「不老不死」長にかけて「長寿」
トンボ・・前向きにしか飛ばないトンボは「勝ちムシ」とよばれている
ウサギ・・飛躍を象徴
麻の葉・・正六角形を基本とした幾何学模様で、麻は丈夫に育つ事から「成長祈願」や魔除けの意味
桜・・・・・桜は日本の花 縁起のよい花として通年つかわれる
牡丹・芍薬・百合・・美人の象徴・(幸福)の意味
花菖蒲・・「必勝」「礼儀正しい」などの意味。魔除け
等々、意味をしると浴衣選びも何時もと違った感じで楽しめますね。
いつもありがとうございます
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